「得するまちのゼミナール」とは?

始まりは愛知県岡崎市

2002年愛知県岡崎市から始まった「まちゼミ」事業。地域店舗の店主が講師となりその蓄積された店のノウハウや知識をゼミ形式でお客様に伝える新しいコミュニケーション事業です。講師としての店主はお客様を迎えるために勉強し、準備をすることで店主、従業員ともスキルアップが出来ます。

近江商人の「三方よし」の精神

参加するお客様、ゼミを行う参加店、参加店のある地域の3つが満足を得られる事が出来る事業、それが「まちゼミ」です。どれ一つかけても良くありません。そんな精神のもと参加店、スタッフ一同で取り組んでいます。

全国に広がるまちゼミの輪

今や全国47都道府県415ヶ所開催(2021.2.19現在)されています。様々な人口規模、地域特性の中で開催されているので、1口にまちゼミといっても色々な取り組みで開催されています。しかし共通したルールやその精神は全国の仲間と同じです。